やれると信じてチャレンジできるかどうかが、成長の分かれ目になる。

「選んだ道を正解にする」

そんな生き方ができたらいいなと思う。

 

少なくとも言えることは、「できないと思ってする挑戦」はうまくいかないということだ。

言い訳をしている自分を正当化するアンテナが立っているので、言い訳をどんどんと引き寄せていってしまうことになる。

その結果、挑戦を成功させようとやりきることもしなくなっていく。

 

逆に「選んだ道を正解にする」とか、「やればできる」という生き方は、うまくいく理由を引き寄せていく。

もちろん、勘違いをしてはいけない。

この魔法は100%効くわけではないのだ。

 

ポジティブなことを言っていれば、失敗なくうまくいくなんてことはありえない。

「すべてを正解にしていく」なんてことは、不確実なことを実行し続ける限り、とんでもないスーパーマン以外にはできない。

選んだ後に気づく地雷なんていうものは世の中にはたくさんあって、それをすべて回避することもできない。

 

ただ、それでも「やれると信じてチャレンジする」時に、成功の確率は上がっていく。

なぜかといえば、問題や困難から逃げずに、どうすればうまくいくかを探し続ける覚悟を持っていると、うまくいく視点も増えるからだ。

見つけるまで探す覚悟があれば、うまくいく道が浮かび上がってくる。

 

これは、スピリチュアルな引き寄せ的な話ではない。原理原則の話だ。

人は誰しも、解釈の眼鏡をかけて世界を見ている。

どんな眼鏡をかけるかで、世界は違って見えるし、振る舞いも変わる。

 

あなたは自分の視点のスタートを「できる」と「無理だろう」のどっちに置いているだろうか?

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